あの未来に続く為だけの、それだけの人生だ。

悲観と懺悔溢れる 幻想の埒外の辺境地

2020-01-01から1年間の記事一覧

書きたいことが書きたくないこと② 【表現を諦めようと思うんだ】

actfazz.hatenablog.jp 私は表現したい。ブログを書きたい。もっと書きたい。書いている。書けているんだ。 しかし書きたいことが書けていない。書けない。 .............. そんなよくわからない葛藤を書いたのが2年前、そして現在だが依然その状態だ。 書き…

青と灰色

「浅葱より明るく、天色より澄み、紺より深く、空より高く、紺碧より強く、群青より尊くありたい。」 20歳前後の時に何げなく買った文庫サイズのマイブック。白紙の目立つページの中に書き入れていた文章。 青二才。未熟の意味と若さの意味の二重で“青臭い”…

最弱の「本性」と自分の「キャラ」について

※注意 この記事は試験的に、仕事の夜勤中の合間時間にちょこちょこ書き足していくスタイルで構成した記事です。その日の気分、眠気などで文章の調子が安定していません。乱文、違和感もろもろ含んでおりますので、「こんなの読んでらんねぇよ!」と思ったら…

骨の髄まで狂ってしまえ。(Àwakings)

骨の髄まで狂ってしまえ。 狂った自己認識と正しい認識、相通ずるところで共感する。 細かいところは気にするな。感情の一致が人間社会では重要だ。 1 私の生き方はそれが性に合っているのかもしれない。 他の人達が喜んでる、悲しんでる、怒ってる、騒いで…

月に吠える、今を生きる.

1 月に吠える。 やるせない思いがある。だから人目も時間もはばからず夜空に吠える。届くはずもないのに、届くと祈り、聞き届けてくれると願う月に訴える。 月に吠える。それは狂人の行為だ。声に出す。大声で吠える。 自分の不甲斐なさを、情けなさを、至ら…