あの未来に続く為だけの、それだけの人生だ。

悲観と懺悔溢れる 幻想の埒外の辺境地

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

幻想を見る目を持っていない

「あんな感じ」「こんな感じ」「○○みたいな」 とても疑問に思う。 みんな何を見ているんだ?何が見えているんだ? それはその人の脳内での想像、幻想の類だと思うのだが何故それが他人に伝わる? 私には一片も見えない。「それは何ですか?」と質問しても「…

共感ができない

私は共感ができない。分からない。その感覚が理解できないのだ。根本的に物事を感覚的に捉えるのが苦手だ。なぜそうなるのか?なぜそう思うのか?根拠のはっきりしない物事を他人と同じように処理できない。 だから、「なんとなく」とか「みんなそうしてる」…

とある精神のどん底から抜け出す際の思考の過程。その一部。

そろそろ気は済んだか? 思う存分絶望したか? ああ、存分に絶望したよ。どん底を突き抜ける程に。 もう「他人」の「常識」では救いようの無いくらいに。 で、答えは出たか? 答えは出たよ。今までと逆のことをする。 ボクは今まで人生を楽しむことも、趣味…

夢を見ていた

あの日、僕は自転車に乗っていた。ロードバイク、本格的なスポーツだ。 田舎の山々に囲まれた川沿いの道を走っている。聞こえる音は風と川のせせらぎだけ。もうどれだけ走っただろう?そんなことはどうでもいいと思える程、自然に心が癒されていた。 疲れを…