あの未来に続く為だけの、それだけの人生だ。

悲観と懺悔溢れる 幻想の埒外の辺境地

ダメ人間

最近は睡眠導入剤がないと寝付けない毎日です。

31歳になって人生の選択肢が自分が思っているよりずっと狭いと今更感じているバカな男です。

今の会社にいても収入が残業代で決まるような不安定な斜陽会社で一生を運を天に任せる人生よりも、自ら切り開いて「この場所から、ゼロから」生きていく努力をしていく方がいいのか。

 

最近は精神的な不調も相まって全然頭が回りません。

寝ても醒めてもマイナス思考でこれが所謂“鬱”かと客観的に見ています。

 

今の自分の願いは転職。でも今までの経験上、嘘まみれのブラック企業にまた当たるのが恐くて仕方ない。

だからと言ってアピールできるような経験も資格もないからまともな会社に入れる可能性も低そうだ。

 

こんな思考と憂鬱の堂々巡りで毎日頭の中がいっぱいでもういっそ“楽になりたい”と思ってしまったりする日も時々あったり。

それか全てを捨ててこの年から手に職をつけるためにどこかへ見習いで雇ってもらおうかな。

 

 

過去に知り合いに「色々選択肢があって迷えるってことはまだ余裕がある証拠」と言われた事があるが、確かに余裕があるかも知れないが…過ぎていく時間がその余裕を削り取っていく感覚が残酷に身に染みて精神的な正常を取り戻すための一番の障害になっているとしみじみ思う。